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「60歳のルーキー」
家電専門リサイクルショップ Happy西葛西店
R3.1月入社 安田恵三さん
①自己紹介
ハッピー西葛西の家電修理担当として本年1月に入社した安田恵三です。60歳ルーキーです！
②どんな会社か、感じたこと、会社の雰囲気
グループスローガン「人格を磨き、技術を磨き、プロ中のプロになる！」を毎日朝礼で唱和します。「長くやれば誰でもエキスパートにはなるが、プロフェッショナルからプロフェッサーに、そのためにはまず人格をも磨く！」。毎日の唱和で若いころの意気込みが彷彿と蘇ってきます！
入社時、社長に「仕事は楽しいですか、楽しくなければ続かないからね」と声をかけて頂き、大変感銘を受けました。元気ならいけるとこまで行ってみようとそんな気にさせてもらえる会社です。
年齢層も幅広く、自分より年上の先輩社員が生き生きと働いています。
③やりがい
現在担当している仕事は中古家電の検査、修理です。中古家電の組込みシステムを理解し、手当てして再びリユースできる状態にする楽しい仕事です。
未経験からのスタートでしたが、今までの仕事や趣味の経験を活かして毎日楽しく取り組んでいます。また、中古家電は地域の方や、特に若い学生の需要も多くあり、地域や未来を背負う青年たちへの社会貢献を直接実感することのできるやりがいのある仕事です。
④頑張っていること、これから頑張りたいこと
家電修理を誰でもできるような体制を創ること。技術の伝承を電子化して、人材を育て、ゆくゆくは全国、ひいては世界に展開を図っていく。こんな目標を常に念頭にして、毎日、一台一台、家電と向き合って、ひたすらに楽しく取り組んでいます。
⑤これから応募する人へのメッセージ
現在の家電はとても速いサイクルで次々と新しいモデルが発売されています。これ自体はとてもすごいことだと思うのですが、ほとんどのメーカーは製品の素材リサイクル、つまり分解して金属とプラスチックにいかに効率よく分けるかを主に考え、メンテナンス性を重視した設計がなされていません。
今、待ったなしの環境問題を抱える現代においては、リユース品の需要も高まっていますが、まだまだ黎明期である分野とも言えます。リユースという仕事を通して、未来のあるべき持続可能な社会の構造を今なら作ることが出来ると確信しています。
我が社では「勇気をもって言葉にしよう、その一言がチームを変える」というスローガンがあります。社内にとどまらず世界に発信していくことが出来るような仕事を、私たちと一緒に、誇りをもって、楽しく、長く続けていきましょう！
